90年代前半に存在したスポーツ自転車タイプの電動アシスト自転車「ホンダ・ラクーンCX」

電動アシスト自転車のスポーツ自転車タイプは、今は数多くのモデルが登場している。特にヨーロッパ圏では、有名ブランドのスポーツ自転車タイプの電動アシスト自転車は当たり前という風潮があり、原付よりもはるかに激戦となっているように見える。

日本発の電動アシスト自転車のスポーツ自転車は、2006年に登場した「パナソニック・ライアバードEB」という自転車。荷台、泥除けが装着されたトレッキングバイクタイプの電動アシスト自転車だったが、見た記憶はなかった。その後、ライアバードEBの実用部品を外して、ハンドルをフラットハンドルにしたハリヤが登場、ヒットして、スポーツ自転車タイプの電動アシスト自転車が増えるようになった。

そんなライアバードEBが、日本初の電動アシストスポーツ自転車と言われているが、実は1994年に、電動アシスト自転車タイプのスポーツ自転車がホンダから発売されていた。

それは、ホンダ・ラクーンCX。前サスペンション、バーエンドバー、カンチブレーキを装着したマウンテンバイクスタイルの電動アシスト自転車だ。メーカー希望小売価格が20万円近くする。今でも異様に高価だが、同時期に売られていたホンダの原動機付自転車「Dio」が144,000円するのを考えると、売れたのかが疑問に思う。こちらのサイトの話では5台しか売れなかったらしい。ラクーンCXを見ることができたら非常に運が良いのは間違いないだろう。

コメント

  1. はる より:

    こんばんは
    このCXモデルですが、昨日、都内で目撃しました
    後付けのカゴはともかく、車体がかっこよかったので、珍しくデジカメで撮ったほどです